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事業承継の自社株対策の目的と必要性

事業承継は社長を後継者に変更するだけではなく、株式を後継者に引き継ぐ必要があります。
株式を引き継がないと経営者としての立場が確固としたものになりません。株式を円滑に引き継ぐことは事業承継の要といえるのです。

 

そこで必要となってくる対策が自社株対策です。自社株対策とは株式を分散させないようにするため、株式を後継者へ確実に、かつ円滑に承継するための一連の対策のことをいいます。

 

対策の種類としては、生前贈与、遺言、自己株式としての買取り、増資、個人間売買、持株会社化(ホールディングス化)などがあります。

 

また、自社株の評価についても、調査・分析を行い、正確に算定する必要があります。

 

事業承継という一大イベントは、確実に成功させる必要があるのです。

 

自社株対策・株式評価については、専門的な知識と経験が必要になります。
当事務所では、札幌市、小樽市、石狩市、江別市、千歳市、北広島市、恵庭市、当別町、南幌市、岩見沢市、苫小牧市を中心に、北海道全域の皆様からご相談を承っております。
事業承継でお悩みの際には、ぜひ税理士法人名南経営 札幌事務所にご相談ください。

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事務所概要

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